リフォームによる快適さとは...
- 投稿日：2024年 9月 8日
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【リフォームによる快適さとは...】
住宅リフォームを行う目的は...
・ 老朽化した住宅の延命（屋根・外壁リフォームや住宅構造や内装）
・ 住まう人の変化（高齢化や生活スタイルの変化）に伴う間取りや住宅設備機器の変更や更新
・ 暑い、寒いを緩和するための気密化、高断熱化
・ 自然災害に対応する耐震補強...等々がありますが、
最もお客様に喜んでいただける（やってよかったと思われる）リフォームは
【不快】な状態から、リフォームを行うことによって
【快適】
に変わるようなリフォームだと思います。
上で挙げたような、暑い、寒い...を丁度よいにするようなリフォームがその
最たる例ですが、具体的に考えてみると
人間が主に【快適】と感じる気温18～25℃、湿度40～65％
に近づけるため、出来るだけ外部環境から室内を切り離すために
・ 窓や断熱材を変更、更新する高断熱化
を行い、適切なエアコンや空調、暖房機器などを使用し、最終的には
【機械でコントロール】しているだけ...と気づきます。
（華厳の滝 現在はエレベーターで100メートル降り、正面から眺めることができます）先日の休日に久しぶりに奥日光に行ってまいりましたが、
時節もちょうどよかったためか、家のエアコンが効いた部屋
ではとても比べ物にならない【快適】さを感じました。
勿論、気温、湿度も最適だったのでしょうが、
【適度な風】や【樹木のぬくもりや香り】、晴天の清々しさ...
こういう環境を室内で再現できたら、
より健康的な生活ができるのだろうな。と思いました。
（戦場ヶ原 高原の爽やかさ...室内でこの環境が実現できたら素晴らしいのですが）勿論、コストをかけ、天然木や天然石材を使用したり、
最適な通風のための間取り、開口部を変更したりすれば
より快適な住まいのリフォームを行うことは理解していますが、
ご予算は無限にいただけるものではありません。
限られたご予算で、より【快適】なお住まいにできるよう
今後とも努力していきたいと思います。
株式会社エネクル エネクルAZリフォーム 宇賀神良光
