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屋根リフォームの方法は『塗り替え』と『葺き替え』があります。それでは、『塗り替え』と『葺き替え』・・・どちらを選べば良いのでしょうか？

コロニアル屋根の全面的葺き替えは、早ければ築16年目が理想的です。20年を超えてしまうと北側の1/3程度の防水シート下コンパネベニア板が腐食してしまうとも言われています。

・築10～13年以内ならば塗装で済ますのも選択肢です。
・築16～22年目時点で、更にその時点から15～20年以上住まわれるお考えならば、屋根は全面的葺き替えの方が賢明な選択でもあります。

このような症状・不満などをお持ちの方に葺き替えをオススメします。

断熱効果と通気効果により屋根構造部と天井裏が従来よりも蒸れず、カビ、害虫発生等の不衛生化と結露による家屋老朽化・構造木材脆弱化を阻止。省エネ効果もあり、暮らしのプラスアルファも同時に手に入れる事ができます。
夏でも2階天井裏・室内が涼しく、冬は暖かい、より快適な住空間を実現できます。

ヒランビー　（ICひらぶき220）
●使って安心、納得のリフォーム 軽くて丈夫なヒランビーは住んだままの状態で素早く、経済的にリフォームできます。 特に、劣化した着色セメント平葺屋根の改修には最適で、地震対策にも有効です。
●落ち着いた艶消しの色調 素材はさまざまな機能を付加したJFE鋼板のカラーガルバリウム鋼板の中から、落ち着いた艶消しの色調を厳選しました。

鉄材を基材としてアルミニウム、亜鉛、シリコンからなるメッキ層を持つ溶解アルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板を総じてガルバリウム鋼板といいます。

①亜鉛の被膜により鋼板を守るために錆びにくい特性があります。
②亜鉛に傷がついて鋼板が露出した際に、鉄より亜鉛が先に溶け出して鋼板を保護するという犠牲防食作用が働きます。

ガルバリウム鋼板は、【錆が出ず】、【酸化もしない】

コロニアル屋根であること。
下地が腐食していないこと。
屋根勾配が2．5寸以上あること。
※その他の屋根や状態の場合はご相談ください。

		工事期間中に雨が降っても大丈夫？
		迅速な対応でお家を守ります。 古い鉄板を剥がさない工法や、すばやく防水紙を施工しますので、ご安心ください。

		見積もりだけでもいいの？
		見積もり・DVDビデオ診断（通常18,000円）は無料です。 ご連絡いただければ、資格を持った技能士が屋根の調査をし、DVD（調査診断報告書）とともにお見積りいたします。

		工事期間中に立会いは必要？
		基本的には必要です。 しかし、十分な打ち合わせとお見積書がございますので、責任施工の当社では必要ない場合もございます。

		見積もりだけでもいいの？
		業者間の見積価格の差額が違いすぎる、業者の良し悪しの判断が難しい。 この2点は、屋根リフォームでお客様の不満原因のトップになる問題です。これはお客様と担当とのコミュニケーション不足が原因だと思います。 まずあきらかに「高額の見積もり金額を提示」したり「とにかく契約を急がせる」などは、再度業者の検討をオススメします。 また、低価格やキャンペーン価格に惹かれても、お客様が少しでも「おかしいな」と思われたら再検討するのが良いでしょう。 業者に会った時の第一印象、これはとても大事です。

		葺き替えを検討していますが、アスベスト含有の屋根でも大丈夫でしょうか？
		「重ね葺き」がお勧めです。 これは本当によく聞かれます。 アスベスト含有のものはスレートと呼ばれる屋根材で石綿スレートとして住宅用・工場用の屋根に1960年頃から使われていました。現在はアスベスト使用の屋根材はありません。 屋根のアスベストを取り扱う際に心配なのは、撤去する時に舞う粉塵です。 ご自宅の屋根の状態が許すならば葺き替えではなく「重ね葺き」をお勧めしております。簡単に言うと、今ある屋根材の上から新しい屋根材をかぶせる方法です。